ネット喫茶

よく来るのだが、やはり、うちにいるよりも気分転換をしたいときはうちにパソコンがあっても、いいものだ、ネット喫茶は。それにたいていうちのマシンは時流に乗り遅れているので、一般的に出回っているパソコンを使えるのは、それはそれでまたいい。

今日はあいにく曇りだが、いっぱいな時は待ちができるというか、自分が待ったことがあるのだけど、それでも、来ちゃう。喫茶店自体が好きということもある。

ここはPC関係の雑誌もおいてあるので少しアナログ的に紙媒体に戻りたいときも雑誌が読めるので、なお気分転換になる。

まあ、あんまり気分転換のことばかり書いてもナニだから、他には自分のうちでは自分のものだと思ってうっかりいじってしまう設定の部分を我慢することもできる。やはり、公共のマシンだから勝手に使ってはいけないという心理が働いてよけいなことをしないで済むし、時間も制限されてるわけだからはまり込んでうっかり何時間もパソコンに向かって体調を崩すこともない。当然場所や雰囲気も変わるので頭に浮かぶこと=作業しようと思っていることにも好循環をもたらすこともある。

いや、何より早いマシンで光回線だから、というのが今の自分にとっては一番のメリットだと思う。

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 さっき、ちょっと違うところを見てきたんだけど、「萌え」って赤ちゃんやかわいい動物を見たときの感覚なのだろうか?他の動物でも生まれたてのときはそのかわいさが生存競争の武器になっているとかなっていないとか言う話もあるし、赤ちゃんがかわいいのは別に性的にひかれてるわけでもないし、人格を好きになっているわけでもない。とすると、やはり本来の草木が萌える、といった意味とほど遠くない感じだということにも結び付けられる気がする。

 って、なんで「萌え」の話になってるんだ?